象嵌入り 鉄釜釣 釜弦 宝暦年代道爺(作) 十四代 大西浄中箱書
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¥88,000 税込
商品コード: c-4862
作者 | 四代 西村道爺(にしむら どうや) 京都三条釜座に住し、表千家七世 如心斎宗左(1705~1751)の頃に活躍した釜師。 西村家三代道也の子で、名は知義、通称は弥三右衛門、号を道爺と名乗り、原叟時代から如心斎時代の名工とされます。 俗に「ててどうや」と呼ばれる。 原叟好みの百佗釜、達磨釜、如心斎好みの富士釜、累座釜などがあり道爺の釜は、釜肌は荒肌が主で、落ち着いた作振りといいます。 |
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寸法 | 幅:上の横幅:14.5cm 足と足の幅:21.8cm 縦幅:21.8cm 重量:189g |
付属品 | 十四代 大西浄中 昭和30年箱書 (1888 - 1960) |
商品説明 | 木瓜形の鉄の釜釣で袋状に成型して上部と肩に3箇所銀象嵌で唐草文が施されております。 良い状態です。 |