大徳寺 立花大亀老師 一行書 「冬嶺孤松秀」 松の画、松月 共箱

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¥98,000 税込

商品コード: s-2108
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作者 立花大亀老師
(たちばな だいき)
明治31年~平成17年
大徳寺511世。徳禅寺、如意庵住職 花園大学長 大徳寺派宗務総長を2期つとめ,昭和38年最高顧問
寸法 本紙:横31.8cm 縦98cm
総丈:横33.8cm 縦168cm
付属品 共箱 紙タトウ
商品説明 冬嶺孤松秀(とうれいこしょうをひいず)」は、
「冬の雪に覆われた高い山で、松だけが緑の葉を茂らせて際立っている」という意味の句です。
これは、中国の詩人「陶淵明」が著した「四時歌」の一節に由来し、世の中の煩悩に惑わされず、変わらぬ真理や気高い精神を孤高の松になぞらえています。
金泥で松の葉が松月により描かれております。表具は一文字・花唐草金襴、 中回し・花唐草緞子、上下、しけの上等な表具で良い状態です。

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