裏千家 十四世 淡々斎家元筆 自画賛軸 「四時颯々聲」 共箱

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¥138,000 税込

商品コード: s-2103
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作者 裏千家 十四世 無限斎
(むげんさい)
碩叟宗室(せきそうそうしつ)
1893年-1964年
寸法 本紙:横28.8cm 縦65.5cm
総丈:横31cm 縦145cm
付属品 共箱 紙タトウ
商品説明 淡々斎家元が松の木を二本描き「四時颯々聲」と揮毫した軸です。
「四時颯々聲(しじさつさつのこえ)」は、季節ごとに自然の音に耳を澄ませる禅語で、特に「四時」は「四季」を指し、「颯々聲」は風が松の葉を揺らして「さっさっ」と吹き抜ける音を意味します。全体として、四季折々の風の音を聞き、その中で心を静かにして時を忘れ、清々しく穏やかな境地に至ることを示します。

表具は今では出来ない一文字・竹屋町裂、中回し・もみ紙、上下・紙の大徳寺表具です。
巻きしわは少しありますが全体的に良い状態です。

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