切合風炉釜 釜 長野烈 風炉 長野裕 共箱

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¥458,000 税込

商品コード: c-5373
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作者 釜 長野烈(ながのいさお)1945年生
初代長野 垤志に師事。和銑(わずく)で製作する数少ない作家の一人です。
1972年日本伝統工芸展に初出品。以後、同展を中心に日本金工展、伝統工芸新作展などで作品を発表。
78年日本金工展にて文化庁長官賞を受賞。
また、個展を銀座和光、壷中居、三越、ホテルニューオータニなど有名ギャラリー・百貨店などで度々開催。

風炉 長野裕

昭和16年(1941) 長野垤志氏の次男として東京に生れる。

昭和45年(1970) 日本伝統工芸展初出品。

平成13年(2001) 長野裕改め、二代垤志襲名。

日本伝統工芸展鑑査員、金工新作展鑑査員、日本工芸会正会員、埼玉県展運営委員、元東京芸大講師、茶の湯文化学会会員、第46回日本伝統工芸展鑑査委員、高崎芸術短期大学講師
寸法 釜:口径:12.3cm 胴径:19.3cm
羽の径:21.2cm 本体高さ:15.5cm
上蓋ツマミまでの高さ:18.8cm
重量:約3kg

風炉:口径:20.3cm 胴径:28cm
高さ:19cm 重量:約5kg
付属品 共箱2
商品説明 釜は立筋真形釜で兜の様な美しいフォルムです。
鐶付は芦屋の鬼面です。
羽の下側に「烈」と名が鋳出されております。
風炉は佐波理かと思うような深い味わいで肩に小の字透かしが3か所開けられております。
底に「裕」と銘が刻まれております。
蓋も自作で殆ど使用されてなく良い状態です。
箱は一枚板の国内産桐で板目美しい東京山中製の箱です。
初代長野 垤志に師事。和銑(わずく)で製作する数少ない作家の一人です。参考価格は100~120万円です
和鉄の釜は使用さえ良ければ数百年ご使用できお湯に嫌な味が移らなく美味しく頂けます。

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