不昧公好 南鐐(銀製) 酒器 一対(2点) 夕顔彫金入り 九代 中川浄益(作) 明治18年作 共箱

この商品を直接ご覧になりたい場合は必ずご来店前に銀座店にお電話お問い合わせフォームにてご予約の上、ご来店頂きますようお願いいたします。
 

¥428,000 税込

商品コード: d-1089
関連カテゴリ
カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
作者 9代 中川浄益
1849(嘉永2)年~1911(明治44)年
8代中川浄益の長男
内国勧業博覧会、英国発明博覧会に出品して受賞。
茶道衰退期に家督を相続し、
父方の縁によって三井家から援助を受ける。
寸法 容量360cc
口径:5.5cm 上の径:9cm 底の径:6.5cm
横の高さ:12.3cm 上蓋ツマミまで高さ:13.5cm
持ち手までの高さ:16.7cm
重量:346g
付属品 共箱 明治18年領収書
商品説明 明治18年に九代 中川浄益が製作した2合入りの銀製酒器一対(2点)です。
胴には夕顔の彫金が優美に施されております。
胴の側面には「中川浄益造」と銘が刻まれております。
持ち手も藤に銀線が補強とアクセントで巻かれております。
殆ど未使用のためにとても良い状態です。
明治18年の領収書も備わっております。

すべての商品はこちら

ページトップへ