中里隆(造)絵唐津ぐい呑み 共箱

この商品を直接ご覧になりたい場合は必ずご来店前に銀座店にお電話お問い合わせフォームにてご予約の上、ご来店頂きますようお願いいたします。
 

¥30,000 税込

商品コード: z6212
カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
作者 木村 盛伸

1932年 京都五条坂に生まれる
清水卯一、兄盛和の薫陶を受ける

1959年 第八回朝日現代陶芸展にて「銘々皿」第三席受賞
第一回日本工芸会近畿支部展にて「大皿」日経奨励賞受賞

1960年 日本工芸会正会員に認定される

1961年 日本工芸会近畿支部第三回日本工芸展にて
「壺」日本経済新聞社賞受賞

1967年 第二十回京都工芸美術展にて「小鉢」奨励賞受賞
京都市左京区岩倉木野に築窯し独立

1972年 新生第一回日本工芸会近畿支部展「白掻落壺」日経奨励賞受賞

1975年 第四回日本工芸会近畿支部展で鑑査員を務める 以後審査員

1990年 日本工芸会理事に就任 六期務める

1992年 京都府指定無形文化財保持者に認定される

1993年 日本伝統工芸展四十周年に日本工芸会正会員として長年の伝統工芸技術保存、発展に尽力した功績により表彰を受ける

1996年 京都文化博物館にて京都府指定無形文化財保持者九人による「伝統と創生」展

1997年 京展審査委員を務める

1998年 日本工芸会近畿支部幹事長就任

2008年 中国景徳鎮国際陶瓷博覧会現代陶芸展に招待出品

2015年 旭日双光章を受章

寸法 口径:6cm 高さ:4.8cm
付属品 共箱
商品説明 木村盛伸(作)釣青釉ぐい呑みです。
見込みと側面のに貫入も味わい深く、落ち着きのある水色の釉薬が印象的な作品です。
高台脇に「盛伸」あり。
大きなキズ欠点なく美品です。

すべての商品はこちら

ページトップへ