唐胴眉無風炉 桃山末期筑前芦屋作 長野烈極 唐胴道安形風炉 寛永年代浄林作 大西浄中極

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¥688,000 税込

商品コード: c-5228
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作者 長野烈は桃山末期筑前芦屋作
大西浄中は寛永年代浄林作と極めております。
寸法 口径:25.7cm(内側)上の径:胴径:26.3cm
耳から耳までの幅:32cm
重量:約2kg
付属品 箱 長野烈極 大西浄中極
極め 長野 烈
(ながのいさお)1945年生
1972年日本伝統工芸展に初出品。以後、同展を中心に日本金工展、伝統工芸新作展などで作品を発表。
78年日本金工展にて文化庁長官賞を受賞。
また、個展を銀座和光、壷中居、三越、ホテルニューオータニなど有名ギャラリー・百貨店などで度々開催。

大西浄中
十四代 大西清右衛門(浄中)
(1888 - 1960)
商品説明 桃山末頃に筑前芦屋で製作された小振りな風炉です。
唐銅製で眉無風炉(道安風炉)ですが大江系の鬼面の鐶付が付いております。
このタイプの風炉に鐶付が付くのはほとんどございません。
大西浄中も極めを書いており寛永年代浄林作となっております。
釜は筒釜、真形釜等色々な釜が合わせやすいですね
筑前芦屋は芦屋発祥の地で本芦屋と言われております。

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