宝船画賛軸 小堀宗中賛 小堀宗本画 親子合作

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¥198,000 税込

商品コード: s-2024
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作者 小堀宗中 遠州流八代家元
(1786年(天明6)~1867年(慶応3))
本名は梅之助のち政優、字は大膳、号は和翁、大建庵 中興の祖

小堀宗本
遠州流宗家九代 正和 静太郎
号・宗本 大道子 元治元年(52才)没
寸法 本紙:横34.5cm 縦15.7cm
総丈:横36.3cm 縦94cm
付属品 桐箱
商品説明 小堀宗本が宝船を描き小堀宗中が賛を認めております。
和歌は「山たかみ 見つつ我にし 桜花 風はこころに まかすべらなり」
この和歌は、平安時代の歌人・紀貫之(きのつらゆき)が『古今和歌集』巻第二「春歌下」に詠んだ作品で、比叡山に登った帰りに詠まれたとされています。
山が高いため、ただ見ているだけで、近づいて手折ることもできなかった桜の花を、風は思いのままに散らしているようだ。
表具は金銀竹屋町裂 中回し、花紋緞子 上下、もみ紙の時代の表具で比較的良い状態です。

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