有馬頼底猊下 一行書 「春入千林處々花」 相国寺管長 共箱

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¥78,000 税込

商品コード: s-2014
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作者 有馬頼底
(ありま らいてい、1933年- )
臨済宗相国寺派管長
相国寺、金閣寺(鹿苑寺)、銀閣寺(慈照寺)の3か寺の住職を兼ねる。京都仏教会理事長 臨済宗の僧相国寺承天閣美術館館長。
著に『古寺巡礼相国寺』『禅と茶』等。
寸法 本紙:横25.8cm 縦96.2cm
総丈:横28cm 縦170.5cm
付属品 共箱 タトウ
商品説明 「春入千林處々花 秋沈満水家々月」
(春は千林に入る処々の花、秋は万水(ばんすい)に沈む家々(かか)の月) (禅林句集)
の対句の前半の句。
春にはどこの林や野にも草木が芽吹き花が咲き、
秋にはどこの家にも月は輝き、どこの水にも月は宿る。
お正月より桜が咲くころまでご使用できます。
茶色の染紙に揮毫しております。
表具は一文字、竹屋町裂 中回し、花唐草でとても良い状態です。

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