益田太郎 和歌書軸 昭和20年
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¥58,000 税込
商品コード: s-2008
作者 | 益田 太郎冠者 (ますだ たろうかじゃ、1875年(明治8年) - 1953年(昭和28年)) 日本の実業家、貴族院議員。男爵。東京府出身。本名は太郎。 劇作家・音楽家でもあり、太郎冠者の筆名で多くの喜劇や流行歌を作っている 三井物産の創始者・男爵 益田孝の次男であり、自らも台湾製糖、千代田火災、森永製菓など、有名企業の重役を歴任した実業家であった。 |
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寸法 | 本紙:横40cm 縦17.2cm 総丈:横53cm 縦103.5cm |
付属品 | 桐箱 タトウ |
商品説明 | 益田太郎が上等な色紙「いろかみ」に揮毫した和歌です。 題は小田原邸に永年忠勤する人々を称えて 和歌は「杉山を ぬいて流るる 市川の 田代にそそぐ ながめ美し 昭和20年初夏」 鈍翁時代より長年勤めていた3人を歌に入れて詠んだ和歌です。 上等な表具で良い状態です。 |