中院道枝 短冊軸装 「挿頭花」

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¥98,000 税込

商品コード: s-2031
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作者 中院 通枝
(なかのいん みちえだ、享保7年(1723年) - 宝暦3年(1753年))
江戸時代中期の公卿 権中納言。久世通夏の次男。母は飛鳥井雅章の娘。養父は中院通躬(久世通夏の実兄)。
正室は通躬の娘・八千君(清玉院)。子に当姫(鍋島治茂室)
寸法 本紙:横5.5cm 縦35.5cm
総丈:横23.3cm 縦139.5cm
付属品
商品説明 和歌は「挿頭花 円居する 花のこかけは をのつから おらてもかさす 春のもろ人」
円居する 花の木陰は 自ずから 折らでもかざす 春の諸人
春の宮中行事にあたって木の木陰に一堂に集まっている公家ら諸人は自ら手折らずとも冠に花を挿している。
なんと華々しいことよ。

表具は一文字、花唐草金襴 中回し、花文の歌と合わせた良い表具です。

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