葵文燗鍋 山城藤兵衛造 銀象嵌入 吉祥文蒔絵蓋付 十三代 宮崎寒雉箱書

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¥88,000 税込

商品コード: c-5127
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作者 山城藤兵衛
堀家(ほりけ)は、江戸時代に幕府の御用釜師を勤めた釜師。
五代、七代、八代、九代が藤兵衛を名乗る。
寸法 口径:7.3cm 胴径:13.7cm
上蓋ツマミまでの高さ:8.8cm
持ち手までの高さ:15.8cm
重量:705g(蓋含む)
付属品 十三代 宮崎寒雉箱
箱書 十三代宮崎寒雉
大正4年。加賀藩主の御用釜師として寛文年間より続く家系に生まれる
石川県立工業学校卒業後、父・12代宮崎寒雉に師事。
昭和39年、13代寒雉を襲名
初代からの伝統ある寒雉釜の重厚さを受け継ぐ 当代は14代
商品説明 幾分小振りでシャープなデザインの燗鍋です。
口の部分から雷紋、糸目、蔓、葵文、糸目と精巧な文様が鋳出されております。
弦には唐草の銀象嵌が施されております。
蓋は金地に吉祥文(分銅・蓑笠・宝槌・砂金袋・鉤・珊瑚・宝珠が描かれております。
良い状態ですぐにご使用できます。

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