伊勢神宮古材 片曽木香合 神宮蒔絵 指物師 稲尾誠中斎(作) 共箱 立花大亀在判箱書

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¥48,000 税込

商品コード: c-5089
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作者 指物師 三代目 稲尾誠中斎
昭和22年京都生
昭和四十四年家業の京指物を継ぐ
建仁寺管長より三代目誠中斎を拝号す
広く茶道具を手がけ、大徳寺本山大徳寺別院浮御堂
永源寺本山生田神社等の古材道具の御用も賜わっている
一方各地での作品展では広域な道具を作成している
寸法 幅:縦4cm 横8.2cm 厚さ:1.7cm
付属品 共箱 共布 しおり 立花大亀老師箱書
箱書 立花大亀(1899〜2005)
大徳寺塔頭徳禅寺長老。大阪生
南宗寺で得度し、妙心寺専門道場で修行
大徳寺執事長・大徳寺派管長代務者等を歴任
昭和57年花園大学学長に就任
平成17年(2005)寂、105才
商品説明 伊勢神宮古材で稲尾誠中斎が製作した香合で側面には溜塗の上に神宮蒔絵が施され底に「神宮」の焼印が捺され誠中斎の「誠」が捺されております。
蓋裏には大亀老師の朱の在判書かれております。
未使用でキズ欠点なく良い状態です

加田曽木(片削ぎ、かたそぎ)の意味
1、片方をそぎ落とすこと。また,そのもの。「 -の月を昔の色と見て/新後撰 秋下」
2、神社の屋根に交わしてある千木(ちぎ)の両端を斜めにけずり落としたもの。

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