初代 魚住為楽 砂張銅鑼 鉦 1尺1寸 共箱 バイ付
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¥688,000 税込
商品コード: c-5084
作者 | 初代 魚住為楽 明治19年~昭和39年 (1886~1964) 小松市に生まれる。本名安太郎。大阪の仏具製造師山口徳蔵に師事。 昭和10年帝国美術院長正木直彦に指導を受ける。 11年改組第1回帝展に銅鑼が入選。文展に出品ののち、30年第2回日本伝統工芸展まで展覧会出品を控える。 27年銅鑼で国の助成を講ずべき無形文化財に選定され、30年銅鑼で重要無形文化財保持者に認定される。 |
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寸法 | ドラ: 最大径:33cm 裏の径:28.2cm 横の厚さ:7cm 中心までの厚さ:8.5cm 重量:約2kg バイ:径:7cm 全長:26.8cm |
付属品 | 共箱 バイ |
商品説明 | 人間国宝の初代 魚住為楽が製作した1尺1寸ある堂々としたの大きさの銅鑼で、さはりで製作され澄んだ重厚な音で深い余韻が残ります。 初代為楽、三代為楽と受け継がれてきた砂張鋳造技術は「魚住の砂張」と名声が高く多くの名品を手掛けました。 銅鑼裏側に「安」と刻まれております。良い状態です。 青貝のバイが備わっております。 |