建仁寺 竹田黙雷 一行書「無一物」 湊素堂箱書

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¥88,000 税込

商品コード: s-1982
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作者 竹田 黙雷
(たけだ もくらい、1854年7月27日(嘉永7年7月3日) - 1930年(昭和5年)11月15日)
明治から昭和の初頭を代表する臨済宗の禅僧。
俗姓は竹田、法諱は宗淵、道号は黙雷、室号は左辺亭。
壱岐国(長崎県壱岐島)に生まれる。
臨済宗建仁寺派管長(1892年 - 1930年)
寸法 本紙:横30.3cm 縦96cm
総丈:横33.3cm 縦177cm
付属品 湊素堂箱書
箱書 湊 素堂
(みなと そどう、1912年(明治45年) - 2006年(平成18年))
昭和から平成にかけて代表する臨済宗の禅僧。
俗姓は湊。道号は葆州、法諱は素堂 (そどう)。
室号は用いず。徳島県徳島市津田町出身。
臨済宗建長寺派管長(1964年-1980年)、臨済宗建仁寺派管長(1989年-1999年)。
湊 葆州(みなと ほしゅう) とも言う。世寿95。
商品説明 竹田黙雷老師独特の書体で揮毫した軸です。
無一物は 本来空(くう)であるから一物として執着すべきものはなく、一切のものから自由自在になった心境。
表具は一文字・金襴 中回し・雲文緞子 上下・しけ 軸先・黒柿の老師の時代のうぶ表具です。
上下のしけは虫食い穴や縁の欠損がございます。
季節を問わなくいつでもご使用できます

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