鳥籠形釜 寛文年代 浄久(作)大西清右衛門(浄中)極め 炉用 平釜

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¥458,000 税込

商品コード: c-5067
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作者 大西浄久
(おおにし じょうきゅう)
江戸時代初期の京都三条釜座(かまんざ)の釜師で大西家二代浄清の弟で、名は記壽、浄久と号。
上手の声が高く、浄清に見紛うほどの力量
貞享三年(1686)没
寸法 口径:12.2cm 胴径:26.5cm
高さ:14.5cm
上蓋ツマミまでの高さ:17cm
付属品 桐箱 大西清右衛門(浄中)極
極め 十四代 大西浄中
昭和18年書 (1888 - 1960)
商品説明 大変珍しい全体が鳥籠になっております。
丸窓が裏表に配し小鳥が一羽と二羽鋳出されております。
恐らく一羽が親で餌を取りに行き二羽の雛が待っている微笑ましい構図と思われます。
鐶付はこれも珍しい縄です。
高さの無い平釜ですので女性にも取り扱い安い釜となっております。
漏れはなくすぐにご使用できます。
和鉄の釜は使用さえ良ければ数百年ご使用できお湯に嫌な味が移らなく美味しく頂けます。

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