大徳寺 ビャクシン木 香合 面唐草蒔絵 稲尾誠中斎(作) 立花大亀朱在判箱書

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¥78,000 税込

商品コード: c-5008
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作者 三代目 稲尾誠中 昭和22年生
昭和四十四年家業の京指物を継ぐ建仁寺管長より三代目誠中斎を拝号す。
広く茶道具を手がけ、大徳寺本山大徳寺別院浮御堂
永源寺本山生田神社等の古材道具の御用も賜わっている。
一方各地での作品展では広域な道具を作成している。
寸法 幅:縦横6.2cm 最大高さ:3.3cm
付属品 共箱 共布 立花大亀朱在判箱書
箱書 立花大亀(1899〜2005)
大徳寺塔頭徳禅寺長老。大阪生
南宗寺で得度し、妙心寺専門道場で修行
大徳寺執事長・大徳寺派管長代務者等を歴任
昭和57年花園大学学長に就任
平成17年(2005)寂、105才
商品説明 大徳寺内で枯れたビャクシン木を使用して稲尾誠中斎が製作して立花大亀老師が箱書して朱の在判を施しております。
合わせ目は錫縁で面には唐草蒔絵が施され、内側は真塗で朱の在判が蓋裏に書かれております。
底には「大徳寺」の焼印が捺されております。
使用した形跡無く良い状態です。

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