芦屋(伊勢芦屋)面取肩衝釜 二代 長野垤志極 炉用 東京美術倶楽部済美入札会出品作

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¥428,000 税込

商品コード: c-4842
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作者 伊勢芦屋 江戸前期
寸法 口径:11.7cm 胴径:24cm
高さ:30.8cm(上蓋ツマミ含む)
総重量:約4kg
付属品 落札 二代 長野垤志極 大西三四郎箱書

極:二代 長野垤志(長野 裕)

昭和16年(1941) 長野垤志氏の次男として東京に生れる。

昭和45年(1970) 日本伝統工芸展初出品。

平成13年(2001) 長野裕改め、二代垤志襲名

日本伝統工芸展鑑査員、金工新作展鑑査員、日本工芸会正会員、埼玉県展運営委員、元東京芸大講師、茶の湯文化学会会員、第46回日本伝統工芸展鑑査委員、高崎芸術短期大学講師
箱書 大西三四郎 十三代 大西浄長の子息
商品説明 平成11年の東京美術倶楽部済美入札会で52万円で落札された釜です。
面取り肩衝釜で唐戸面で鐶付は獅子咬、地紋はかざくるま(菊文)です。
二代長野垤志は伊勢芦屋
大西三四郎は元禄時代 大西定林と極めております。
幾分小振りで深くないため女性でも扱いやすい釜です。
良い状態で長くご使用できます。
和鉄の釜は使用さえ良ければ数百年ご使用できお湯に嫌な味が移らなく美味しく頂けます。

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