相馬御風 観音に南無観世音菩薩 自画賛軸装 極箱付

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¥88,000 税込

商品コード: s-1927
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作者 相馬 御風
(そうま ぎょふう、1883年(明治16年) - 1950年(昭和25年))
詩人・歌人・評論家。新潟県糸魚川市出身。
早稲田大学文学部哲学科卒業。
詩歌や評論のほか、早稲田大学校歌「都の西北」をはじめとした多くの校歌や童謡の作詞者としても知られる。
早稲田大学在学中に岩野泡鳴らと雑誌「白百合」を創刊。1906年に早稲田大学を卒業した後、当時復刊された雑誌「早稲田文学」の編集に参加。また野口雨情・三木露風らとともに「早稲田詩社」を設立し、口語自由詩運動を進めた。1911年には早稲田大学講師となる。
その後1916年に内面を告白した『還元録』を刊行し、故郷糸魚川に隠棲する。帰郷後は主として良寛の研究に携わったほか、童話・童謡も発表した。

「早稲田大学校歌」(都の西北、作曲:東儀鉄笛) 「早稲田実業学校校歌」(作曲:永井建子)
「日本大学校歌」(作曲:山田耕筰)
「東京都市大学校歌」(武蔵工業大学の前身・武蔵高等工科学校旧校歌)(作曲:山田耕筰)
「カチューシャの唄」(島村抱月との共作、作曲: 中山晋平)
「春よこい」(作曲: 弘田龍太郎)
「かたつむり」(作曲:弘田龍太郎)ほか多数
寸法 本紙:横15cm 縦78cm
総丈:横22.5cm 縦152cm
付属品 極箱付(書き手不詳)
商品説明 相馬御風の観音自画賛軸装作品です。
軸装の下部に柔和な観音が描かれ上に「南無観世音菩薩」と揮毫しております。
左側には御風画書と書いてあります。
箱書きは残念ながら不明です。
わずかに糊しみがございますが概ね良い状態です。

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