筑前芦屋(本芦屋)唐銅六角欄干風炉 伊勢芦屋肩衝釜添え 長野烈箱

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¥1,880,000 税込

商品コード: c-4851
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作者 風炉 室町時代後期 筑前芦屋
釜 江戸初期 伊勢芦屋
寸法 釜:
口径:11.5cm 胴径:20.5cm
高さ:19cm(上蓋ツマミ含む)
重量:約2kg

風炉:
口径:20.8cm 胴径:28cm
耳から耳までの幅:32.7cm
高さ:18.8cm 重量:3kg

全体の高さ:約33cm

釜環:径:8cm 重量:75.5g(二個で)
付属品 長野烈極め書 箱書
箱書 長野 烈
(ながのいさお)1945年生
初代長野 垤志に師事。和銑(わずく)で製作する数少ない作家の一人です。
1972年日本伝統工芸展に初出品。以後、同展を中心に日本金工展、伝統工芸新作展などで作品を発表。
78年日本金工展にて文化庁長官賞を受賞。
また、個展を銀座和光、壷中居、三越、ホテルニューオータニなど有名ギャラリー・百貨店などで度々開催。
商品説明 風炉は室町時代後期の筑前芦屋で六角の優美なフォルムです。
鐶付は山鹿系の鬼面で乳足で欄干が付き透かしが3箇所に入っております。
釜は肩衝の切掛けで胴に水仙と梅地紋が鋳出されております。
鐶付は松の実で良い状態です。
和鉄の釜は使用さえ良ければ数百年ご使用できお湯に嫌な味が移らなく美味しく頂けます。

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