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木下長嘯子 「九月尽」 三首和歌懐紙
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¥228,000
税込
商品コード:
s-1858
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作者
木下長嘯子
〈きのしたちょうしょうし・1569-1649〉は、豊臣秀吉の正室於祢(高台院)の兄・木下肥後守家定〈きのしたいえさだ・1543-1608〉の長男。諱は勝俊。幼時から秀吉に仕え、小田原・朝鮮の役に従軍。文禄3年〈1594〉若狭国小浜城主、左近衛少将に任じた。関ヶ原の戦では伏見城の留守をあずかりながら、石田三成の西軍に攻められ、敵前逃亡、任務を放棄して退城してしまった。これにより、所領没収。かれは出家して洛東東山(のち洛西大原野)に隠棲、長嘯子と号して、風雅の生活を送ることになる。とくに和歌にすぐれ、公卿・武士・町衆を問わず広く交遊を結び、松永貞徳〈まつながていとく・1571-1653〉と歌壇を二分する一方の旗頭として活躍した。『挙白集』『長嘯子文集』を残している。
寸法
本紙:横48.5cm 縦34.8cm
総丈:横62.5cm 縦123㎝
付属品
時代桐箱
商品説明
木下長嘯子の「九月尽」三首和歌懐紙です。
和歌は九月尽「名にしおば けふくりかえせ ゆく秋の まさきのかつら 長月もなし」
「あすもみん をしみとめたる 秋なれや 尾花がうえと いわぬものかは」
「けふ秋の ぬさとたむくる もみじ葉も ちりかひもどき そでの白露」
時代の良い表具で良い状態です。
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〈きのしたちょうしょうし・1569-1649〉は、豊臣秀吉の正室於祢(高台院)の兄・木下肥後守家定〈きのしたいえさだ・1543-1608〉の長男。諱は勝俊。幼時から秀吉に仕え、小田原・朝鮮の役に従軍。文禄3年〈1594〉若狭国小浜城主、左近衛少将に任じた。関ヶ原の戦では伏見城の留守をあずかりながら、石田三成の西軍に攻められ、敵前逃亡、任務を放棄して退城してしまった。これにより、所領没収。かれは出家して洛東東山(のち洛西大原野)に隠棲、長嘯子と号して、風雅の生活を送ることになる。とくに和歌にすぐれ、公卿・武士・町衆を問わず広く交遊を結び、松永貞徳〈まつながていとく・1571-1653〉と歌壇を二分する一方の旗頭として活躍した。『挙白集』『長嘯子文集』を残している。
総丈:横62.5cm 縦123㎝
和歌は九月尽「名にしおば けふくりかえせ ゆく秋の まさきのかつら 長月もなし」
「あすもみん をしみとめたる 秋なれや 尾花がうえと いわぬものかは」
「けふ秋の ぬさとたむくる もみじ葉も ちりかひもどき そでの白露」
時代の良い表具で良い状態です。