松梅紋釜 炉用 長野烈(作) 和銑(わずく)造 共箱 壷中居個展

この商品を直接ご覧になりたい場合は必ずご来店前に銀座店にお電話お問い合わせフォームにてご予約の上、ご来店頂きますようお願いいたします。
 

¥358,000 税込

商品コード: c-4387
関連カテゴリ
カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
作者 長野 烈
(ながのいさお)1945年生
1972年日本伝統工芸展に初出品。以後、同展を中心に日本金工展、伝統工芸新作展などで作品を発表。
78年日本金工展にて文化庁長官賞を受賞。
また、個展を銀座和光、壷中居、三越、ホテルニューオータニなど有名ギャラリー・百貨店などで度々開催。
寸法 口径:12.7cm 胴径:26.2cm
耳から耳までの幅:25.2cm
上蓋ツマミまでの高さ:18cm
付属品 共箱 しおり
商品説明 膚に膚打ちして変化を付けており扇状の松葉と図案化された梅を上品に鋳出しております。
浅めの炉用の釜で炭手前でもご使用しやすく出来ておりす。
鐶付きは「松毬」で蓋も本人の作です。胴脇に「烈」と鋳出されております。
使用してなくとても良い状態です。
昭和54年に日本橋、壷中居で長野裕、長野烈の茶の湯釜二人展の時の作品です。 初代長野垤志に師事。和銑(わずく)で製作する数少ない作家の一人です。
和鉄の釜は使用さえ良ければ数百年ご使用できお湯に嫌な味が移らなく美味しく頂けます。
箱は上等な桐の板目の一枚板の東京山中製の箱です。
現在の発表価格は炉釜で100万から140万です。

すべての商品はこちら

ページトップへ