¥228,000 税込
昭和16年(1941) 長野垤志氏の次男として東京に生れる。
昭和45年(1970) 日本伝統工芸展初出品。
平成13年(2001) 長野裕改め、二代垤志襲名。
すべての商品はこちら
昭和16年(1941) 長野垤志氏の次男として東京に生れる。
昭和45年(1970) 日本伝統工芸展初出品。
平成13年(2001) 長野裕改め、二代垤志襲名。
日本伝統工芸展鑑査員、金工新作展鑑査員、日本工芸会正会員、埼玉県展運営委員、元東京芸大講師、茶の湯文化学会会員、第46回日本伝統工芸展鑑査委員、高崎芸術短期大学講師
耳から耳までの幅:27.7cm
上蓋ツマミまでの高さ:15.8cm
口は姥口で大きな蓋が備わっております。
鐶付は松毬で鐶付の下部に「裕」と銘が鋳出されております。
釜の高さが低いために女性でも取り回しやすくなっております。
昭和56年作ですが殆ど使用していないために内外良い状態ですぐにご使用できます。
箱は一枚板の国内産桐で板目美しい東京山中製の箱です。
初代長野 垤志に師事。和銑(わずく)で製作する数少ない作家の一人です。参考価格は100~120万円です
和鉄の釜は使用さえ良ければ数百年ご使用できお湯に嫌な味が移らなく美味しく頂けます。