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象牙製品の取り扱いについて
狩野晴雪斎永悳 富士図 小堀宗本(賛) 安政元年作
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¥358,000
税込
商品コード:
s-1805
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作者
狩野晴雪斎永悳立信
かのうせいせつさいえいとくたつのぶ
(1815-1891)
幕末から明治期の狩野派 の中枢絵師、木挽町狩野八代狩野伊川院栄信の六男。
兄に木挽町を継いだ長兄狩野晴川院養信、朝岡氏に養子入りし『古画備考』を著した次兄朝岡興禎、浜町狩野家を継いだ五兄狩野董川中信がいる。
名は立信、幼名は熊五郎、晴雲斎とも号した。
狩野宗家中橋狩野家・狩野祐清邦信の養子となり、中橋家第15代となる。
嘉永元年1848年、幕府御用絵師、安政四年1857年に法橋、翌年法眼に除す。
徳川家斉から徳川家茂までの4代の将軍に仕え、弘化年間江戸城本丸御殿再建に障壁画制作、幕府御用を手がけた。
明治維新後も皇居造営御用をつとめる。
明治11年1878年に来日したアーネスト・フェノロサに、絵画史を教授する。フェノロサに狩野姓を許し「狩野永探理信」の名を与える。
寸法
本紙:横58.5cm 縦30cm
総丈:横60.5cm 縦112cm
付属品
箱 書簡2
商品説明
狩野立信が富士の画を描き小堀宗本が賛を認めております。
賛は「山々の高嶺々をつたいきて富士のすそのにかかる白雲」
付属の書簡によりますと富士の絵を二枚書いて頂きそれを宗中と宗本に安政元年に揮毫していただいたとの文です。
表具は一文字、雲紋金襴 中回し、緞子 上下、石畳文緞子 軸先、象牙の製作時の表具で良い状態です。
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かのうせいせつさいえいとくたつのぶ
(1815-1891)
幕末から明治期の狩野派 の中枢絵師、木挽町狩野八代狩野伊川院栄信の六男。
兄に木挽町を継いだ長兄狩野晴川院養信、朝岡氏に養子入りし『古画備考』を著した次兄朝岡興禎、浜町狩野家を継いだ五兄狩野董川中信がいる。
名は立信、幼名は熊五郎、晴雲斎とも号した。
狩野宗家中橋狩野家・狩野祐清邦信の養子となり、中橋家第15代となる。
嘉永元年1848年、幕府御用絵師、安政四年1857年に法橋、翌年法眼に除す。
徳川家斉から徳川家茂までの4代の将軍に仕え、弘化年間江戸城本丸御殿再建に障壁画制作、幕府御用を手がけた。
明治維新後も皇居造営御用をつとめる。
明治11年1878年に来日したアーネスト・フェノロサに、絵画史を教授する。フェノロサに狩野姓を許し「狩野永探理信」の名を与える。
総丈:横60.5cm 縦112cm
賛は「山々の高嶺々をつたいきて富士のすそのにかかる白雲」
付属の書簡によりますと富士の絵を二枚書いて頂きそれを宗中と宗本に安政元年に揮毫していただいたとの文です。
表具は一文字、雲紋金襴 中回し、緞子 上下、石畳文緞子 軸先、象牙の製作時の表具で良い状態です。