茶杓 銘「花菖蒲」 近江孤篷庵 小堀定泰、本堂古竹自作 共筒共箱

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¥58,000 税込

商品コード: c-4047
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作者 小堀定泰
(こぼり じょたい、1991年(明治38)生)物故
大徳寺派近江狐篷庵住職
江戸前期の茶匠、造園家として有名な小堀遠州の末裔。
1965年に長年朽ち果てていた近江の狐篷庵(小堀家菩提寺)の本堂及び庭の再興に着手。
一行物茶掛など書を能くする。次男は建仁寺管長小堀泰厳師
寸法 茶杓:全長:18cm
共筒:全長:21.8cm
付属品 共筒 共箱
商品説明 近江孤篷庵の本堂の古竹を以って造られた茶杓です。
順樋で節を中心に景色がありかい先は折矯めで切止は三刀です。
銘「花あやめ」と銘々いたしております。
茶杓、筒、箱共、遠州流の次第で製作されております。
近江孤篷庵は臨済宗大徳寺派の寺で、小堀遠州の菩提寺です。本堂の改修の時に出た古竹を使用して住職が製作しております。
遠州が大徳寺に建立した京都孤篷庵に対して近江孤篷庵と呼ばれています。
本堂南に枯山水、東に池泉回遊式庭園があり、県の名勝。湖北随一の紅葉名所。

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