大仏殿茶碗 太田垣蓮月直書和歌入り 丸屋耕山(作)

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¥158,000 税込

商品コード: c-4033
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作者 和歌:太田垣蓮月
寛政3年(1791年) - 明治8年(1875年)
江戸時代後期の尼僧・歌人・陶芸家

作者:丸屋耕山
京都清水焼の陶工丸屋源兵衛の号。
幕末から明治初期にかけての人。
東丹波で砂質ハデ土を発見しこれに京都東山の土を混ぜて唐津焼を模作しましたが、この模作においては当時京都第一の名手と称され判別が非常に困難な程であります。
寸法 径:12cm 高さ:5.3cm
付属品 桐箱
商品説明 丸屋耕山作の小振りな唐津手の京都の大仏殿茶碗です。
京都の大仏殿を再興するために販売して浄財を募った茶碗と言われております。
内側に五三の桐文が押され、蓮月が鉄釉薬で「大仏殿」と書き外側に「行く末の さちとよわひを二葉にてちとせをまつや 久しかるらん」
と揮毫した茶碗です。

高台脇に「耕山」の印が捺されております。
キズ欠点なく良い状態です。

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