誠斎公(毛利 敬親)御好 瓢箪釜 西村道也(作) 共箱 「萬徳楽無事」文字入

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¥228,000 税込

商品コード: c-3975
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作者 西村道也 江戸後期頃
釜師系譜では、西村道仁を初代とし、二代西村九兵衛家久、三代西村与四右衛門宗之(道運、和泉小掾)、四代西村弥市郎(道有か)、五代西村弥三右衛門吉利(道弥)、六代西村弥三右衛門孝知(道也)、七代西村弥三右衛門知儀(道爺)、八代西村妙秀蘭女(尼道也)、九代西村弥三右衛門了真(七代道爺の弟子、初め平兵衛後に九代を継ぎ弥三右衛門と名乗る)、十代西村弥三右衛門、十一代西村弥三右衛門、十二代西村道仁(初め道也と号し、後に道仁と改む。東京住)、十三代西村道弥(大川信為入りて養子となる)となっています。
寸法 口径:10cm 胴径:17.5cm
耳から耳までの幅:20cm
上蓋つまみまでの高さ:17cm
付属品 共箱 蓋2

誠斎公:毛利 敬親 / 慶親
(もうり たかちか / よしちか)
江戸時代後期から明治時代初期の大名。毛利氏27代当主。長州藩13代藩主。
幕末の混乱期にあって有能な家臣を登用し活躍させ、また若い才能を庇護することで窮乏していた長州藩を豊かにし、幕末の雄藩に引き揚げ、結果として明治維新を成し遂げるきっかけの一つとなった。
商品説明 誠斎公(毛利 敬親)御好の瓢箪釜で口は姥口で鬼面鐶付、「萬徳楽無事」の文字が鋳込まれており膚は荒れた打ち肌仕上げてなっております。
蓋裏の箱書きには誠斎公御好 曹全碑墨帖から「萬徳楽無事」を選びて鋳造したと書いてあります。
蓋は共蓋と唐金の蓋が備わっております。
修理跡がなく漏れもなくすぐにご使用できます。
和鉄の釜はお湯が美味しくいただけます。

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