甑口平丸釜 総見院伝来 京大西家二代 大西浄清(作) 十三代 大西浄長極書

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¥680,000 税込

商品コード: c-3971
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作者 京大西家二代 大西浄清 寛文時代
(1594 - 1682)
古田織部、小堀遠州らにつかえ、茶釜師としての大西家の基礎を確立した。
寸法 口径:14cm 胴径:27cm
高さ:19cm(上蓋つまみ含む)
付属品 時代箱 十三代 大西浄長極書
極書 大西浄長
十三代 大西清右衛門(1866~1943)
大正14年極書き
商品説明 京大西家二代、大西浄清作の甑口(こしきぐち)平丸釜で寛文年代作です。
甑には塁座(るいざ)が廻り肩には玉縁が施され葡萄地紋が全面に鋳出されており鐶付は遠山です。
葡萄は実が多く成る事からお目出度い文様と言われております。
炉開きや初釜に良いですね。
底は浄長が替えたと思われます。
漏れはなくこれからも長くご使用できます。
和鉄の釜は使用さえ良ければ数百年ご使用できお湯に嫌な味が移らなく美味しく頂けます。
総見院(そうけんいん)は、京都市北区紫野大徳寺町にある臨済宗大徳寺派の寺院で大本山大徳寺の塔頭。本尊は織田信長坐像。織田信長の菩提寺である。

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