不昧公好 マキ捨霰釜 高橋因幡(作) 共箱 炉用 一文字湯口

この商品を直接ご覧になりたい場合は必ずご来店前に銀座店にお電話お問い合わせフォームにてご予約の上、ご来店頂きますようお願いいたします。
 

¥458,000 税込

商品コード: c-3963
関連カテゴリ
カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
作者 御釜師 高橋因幡
高橋家は江戸中期頃より三代続いたとする説(閑事庵宗信自記)と七代とする説(鋳家系)がある
寸法 口径:12cm 胴径:24.5cm
耳から耳までの幅:26.7cm
高さ:19.3cm(共蓋含む)
付属品 共箱

好み:松平 治郷(まつだいら はるさと)
江戸時代後期の大名。出雲松江藩10代藩主。官位は従四位下・侍従、出羽守、左近衛権少将。直政系越前松平家宗家7代目藩主。
江戸時代の代表的茶人の一人で、号の不昧(ふまい)で知られる。その茶風は不昧流として現代まで続いている。
その収集した道具の目録帳は「雲州蔵帳」とよばれる。
商品説明 江戸中期から後期にかけての名工、高橋因幡作のアットランダムに霰を打った松平不昧好みの釜です。
真形で胴に大きさの違う霰が打たれ肩には玉縁が廻り、蓋は共蓋となっております。
鐶付は鬼面で底は一文字湯口です。
生底で補修跡もなく良い状態です。
和鉄の釜はお湯が美味しくいただけます。

すべての商品はこちら

ページトップへ