唐銅姥口風炉(博多芦屋)に秋草地紋真形釜(江戸時代釜師)

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¥588,000 税込

商品コード: c-3897
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作者 釜 江戸時代前期釜師
風炉 博多芦屋江戸初期
寸法 釜:口径:9cm 胴径:15.5cm
羽の径:17.5cm 耳から耳までの幅:17.5cm
上蓋ツマミまでの高さ:14.8cm

風炉:口径:16.5cm 胴径:26.7cm 高さ:18cm

全体の高さ:28cm(上蓋ツマミ含む)
付属品 大西浄長箱書 長野烈極め書き
箱書 大西浄長 
十三代 大西清右衛門(1866~1943)

長野 烈
(ながのいさお)1945年生
初代長野 垤志に師事。和銑(わずく)で製作する数少ない作家の一人です。

1972年日本伝統工芸展に初出品。以後、同展を中心に日本金工展、伝統工芸新作展などで作品を発表。
78年日本金工展にて文化庁長官賞を受賞。
また、個展を銀座和光、壷中居、三越、ホテルニューオータニなど有名ギャラリー・百貨店などで度々開催。
商品説明 小振りで形の可愛い風炉釜です。
風炉は大西浄長箱書では元禄時代定林で長野烈極め書きでは博多芦屋江戸初期となっております。
上部に換気用の大小の穴が開き、鐶付は鉦鼓で乳足となっております。
釜は真形で肩に玉縁が廻り鐶付は茄子で羽が付き秋草地紋が鋳出されております。
江戸時代の釜師の作です。
生底で漏れもなく良い状態です。

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