大徳寺四百十八世 宙宝宗宇(松月老人) 一行書 「山呼萬歳聲」 黄檗五十二代道元箱書

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¥488,000 税込

商品コード: s-1761
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作者 宙宝宗宇
江戸後期の臨済宗の僧。大徳寺四百十八世。京都生。
宙宝は道号、宗宇は諱、松月老人と号する。
大徳寺四百六世則道宗軌に就いてその法を嗣ぐ。天保7年仁孝天皇より大光真照禅師の号を賜る。
天保9年(1838)寂、79才。
寸法 本紙:横29cm 縦102.5cm
総丈:横31.7cm 縦170cm
付属品 黄檗五十二代道元箱書
箱書 黄檗五十二代道元 黄檗宗の僧。
道号は道元、法諱は仁明 号は謙堂。
黄檗山 萬福寺 第52代管長。
昭和41年(1966)90没。
商品説明 【山呼萬歳聲】
(やまはよぶ ばんぜいのこえ)
“昔、漢の武帝が崇山に登り、山の神を祭り、国家の鎮護を祈念すると、臣民一同が「万歳」と叫びました。それがあたりにこだまして、あたかも全山が「万歳」と叫んでいるようだった”、という故事によります。
「万歳」のことを、「山呼(さんこ)」というのも、ここからきています。また、その「万歳」がこだまして、「万歳万歳万々歳」と三度聞こえた、ということで、「三呼」ともいわれます。

表具は一文字・竹屋町裂 中回し・しけ 上下・もみ紙の江戸時代の良い表具です。
概ね良い状態です。

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