大徳寺435世 大綱宗彦書 和歌遺詠懐紙 「春祝」 黄梅院小林太玄箱書

この商品を直接ご覧になりたい場合は必ずご来店前に銀座店にお電話お問い合わせフォームにてご予約の上、ご来店頂きますようお願いいたします。
 

¥188,000 税込

商品コード: s-1760
カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
作者 大綱宗彦(だいこう そうげん)
安永元年(1772)~安政7年(1860)
大徳寺435世。大徳寺塔頭黄梅院第14世住職 裏千家十一代玄々斎宗室・表千家十代吸江斎宗左・武者小路千家七代以心斎宗守と交わる。永楽保全の参禅の師。
和歌、茶の湯を能くし、書画に優れた。
寸法 本紙:横44.2cm 縦31.5cm
総丈:横47cm 縦120cm
付属品 黄梅院小林太玄箱書
商品説明 大綱宗彦和尚最晩年の大変貴重な遺詠の和歌です。
黄梅院小林太老師の箱書が備わっております。
読みは「九十二翁大綱 春祝 春の日の 長きがうへも 長かれと いのるは君が 齢なりけり」
表具は一文字、竹屋町裂 中回し、しけ 上下、もみ紙を使用した時代の良い表具で良い状態です。

すべての商品はこちら

ページトップへ