買い物かご
新規会員登録
お問い合わせ
ログイン
買取・購入に関するお問い合わせ
TEL:03-5524-3324
【買取】オンライン・出張査定承ります
【購入】お気軽にお問い合わせください
ホーム
│
商品一覧
│
店舗案内
│
買取案内
│
古美術とは
│
ブログ
│
茶道教室
│
カルチャー教室
│
オークション
│
instagram
│
トピックス
│
象牙製品の取り扱いについて
川島昭隠 払子自画賛 「一華開五葉」 軸装
この商品を直接ご覧になりたい場合は必ずご来店前に
銀座店にお電話
か
お問い合わせフォーム
にてご予約の上、ご来店頂きますようお願いいたします。
¥88,000
税込
商品コード:
s-1679
関連カテゴリ
書画(絵画・墨蹟)
茶道具
茶道具
>
墨蹟・歌切
書画(絵画・墨蹟)
>
書
数量
買い物かごに入れる
カートに追加しました。
お買い物を続ける
カートへ進む
作者
昭隠会聡(川島昭隠)
慶応元年(1865)~大正13年(1924)
岐阜県稲葉郡に生まれる。号を槐安軒。十一歳の時、岐阜の開善院(岐阜市寺町)、則門和尚の弟子となる。十五歳で美濃加茂伊深の正眼寺に掛塔し、始めは泰龍に参じたが、やがてその法嗣大義祖勤に参じ、又禅外道倫にも参じた。明治26年(1893)、二十九歳の時清泰寺に住職する。その翌年大義は遷化する。明治31年(1898)、天龍寺の峨山に参じたが、明治33年(1900)、峨山の遷化に逢い、一旦清泰寺に帰るが翌年、南宗寺の蜻州守拙に参じ、遂にその印可を得た。しかし法は大義を嗣いでいる。明治40年(1907)、大徳寺僧堂家となり、大正8年(1919)、正眼寺僧堂に移った。その時雲衲五十余人が師に従ったという。
寸法
本紙:横22cm 縦103cm
総丈:横24.3cn 縦181cm
付属品
箱
商品説明
川島昭隠老師が払子を描き「一華開五葉」と賛を認めております。
払子はお釈迦様の髪の毛に見立てられ、煩悩や穢れを払うための道具になったり、あるいは修行者を導くための道具として使用しております。
「一華開五葉」とは、中国における禅の創始者・達磨大師が授けた詩の一節です。
一輪の花が五弁の花びらを開き、やがて果実が実ることを詠んでいます。
これは、心の中に悟りという花が一輪咲けば、尊い五つの心智に分かれて花開き、立派に成就することを意味しています。
この達磨大師の言葉のとおり、禅宗は五派にわかれて栄え、多くの人々を救いました。
表具は一文字、花唐草銀欄 中回し、しけ 上下、もみ紙で現在ではできない表具となっております。
商品の種類
茶道具
特選お稽古品
懐石道具
小堀遠州流好み
蒔絵
中国美術
現代工芸
西洋物・アンティーク
書画(絵画・墨蹟)
古陶磁器
金属工芸
木工芸
帯留
櫛・簪
人形
武具
和楽器
稀覯本・古書
象牙製品
煎茶道具
ガラス
香道具
その他
すべての商品
買い物かご
新規会員登録
お問い合わせ
ログイン
全ての商品
茶道具
茶碗
茶杓
茶入
茶器(棗)
水指
香合
釜
炭道具
風炉先
炉縁
蓋置
棚
花生
菓子器
茶箱
建水
墨蹟・歌切
袱紗
裏千家
表千家
その他
特選お稽古品
懐石道具
椀
向付
鉢
酒器
その他
懐石膳 盆
小堀遠州流好み
茶碗
茶杓
茶入
茶器(棗)
水指
香合
釜
炭道具
風炉先
炉縁
蓋置
棚
花生
菓子器
墨蹟・歌切
袱紗
建水
その他
蒔絵
中国美術
現代工芸
柳宗悦
浜田庄司
河井寛次郎
船木研児
島岡達三
黒田辰秋
近藤悠三
芹沢銈介
北出塔次郎
藤原雄
藤原啓
淡島雅吉
西洋物・アンティーク
書画(絵画・墨蹟)
洋画
日本画
書
版画
古陶磁器
金属工芸
木工芸
帯留
櫛・簪
人形
武具
稀覯本・古書
和楽器
象牙製品
煎茶道具
ガラス
香道具
その他
すべての商品はこちら
カテゴリ
茶道具
特選お稽古品
懐石道具
小堀遠州流好み
蒔絵
中国美術
現代工芸
西洋物・アンティーク
書画(絵画・墨蹟)
古陶磁器
金属工芸
木工芸
帯留
櫛・簪
人形
武具
和楽器
稀覯本・古書
象牙製品
煎茶道具
ガラス
香道具
その他
すべての商品
ページトップへ
慶応元年(1865)~大正13年(1924)
岐阜県稲葉郡に生まれる。号を槐安軒。十一歳の時、岐阜の開善院(岐阜市寺町)、則門和尚の弟子となる。十五歳で美濃加茂伊深の正眼寺に掛塔し、始めは泰龍に参じたが、やがてその法嗣大義祖勤に参じ、又禅外道倫にも参じた。明治26年(1893)、二十九歳の時清泰寺に住職する。その翌年大義は遷化する。明治31年(1898)、天龍寺の峨山に参じたが、明治33年(1900)、峨山の遷化に逢い、一旦清泰寺に帰るが翌年、南宗寺の蜻州守拙に参じ、遂にその印可を得た。しかし法は大義を嗣いでいる。明治40年(1907)、大徳寺僧堂家となり、大正8年(1919)、正眼寺僧堂に移った。その時雲衲五十余人が師に従ったという。
総丈:横24.3cn 縦181cm
払子はお釈迦様の髪の毛に見立てられ、煩悩や穢れを払うための道具になったり、あるいは修行者を導くための道具として使用しております。
「一華開五葉」とは、中国における禅の創始者・達磨大師が授けた詩の一節です。
一輪の花が五弁の花びらを開き、やがて果実が実ることを詠んでいます。
これは、心の中に悟りという花が一輪咲けば、尊い五つの心智に分かれて花開き、立派に成就することを意味しています。
この達磨大師の言葉のとおり、禅宗は五派にわかれて栄え、多くの人々を救いました。
表具は一文字、花唐草銀欄 中回し、しけ 上下、もみ紙で現在ではできない表具となっております。