宣徳小燈 燭台一対(2台) 江戸時代 金屋五郎三郎(作) 共箱

この商品を直接ご覧になりたい場合は必ずご来店前に銀座店にお電話お問い合わせフォームにてご予約の上、ご来店頂きますようお願いいたします。
 

¥158,000 税込

商品コード: c-3078
カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
作者 江戸時代 金屋五郎三郎
豊臣家家臣安藤氏の生まれで,寛永年間(1624~44)に京都に出て,鉄釜などを主に作った。代々同名を世襲した五郎三郎の初代。9代目より金谷と改め,金屋の切銘も用いた。初代五郎三郎は,いわゆる五郎三色と呼ばれる独特の錆付けによる鉄の着色法を考案したことで有名。3代目は茶器や書院の道具類の制作に秀で,代が降ると鐔などの刀装具も制作した。7代目以降になると工房組織による工業的量産を行い,また12代目は安永年間(1772~81)に緋色銅を開発したことが知られている。
寸法 全高:32.5cm 最大径:13cm 上の径:8.2cm
芯入:径:6.3cm 高さ:6.3cm(上蓋ツマミ含む)
芯切り鋏:全長:9cm
付属品 共箱
商品説明 美しい宣徳銅の色合いの江戸時代、金屋五郎三郎作の燭台一対です。
付属品も揃い茶事でご使用できます。

すべての商品はこちら

ページトップへ