甑口平丸釜 大西定林(元禄時代)作 大西浄長折紙

この商品を直接ご覧になりたい場合は必ずご来店前に銀座店にお電話お問い合わせフォームにてご予約の上、ご来店頂きますようお願いいたします。
 

¥580,000 税込

商品コード: c-3290
関連カテゴリ
カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
作者 大西定林
江戸大西家の初代で大西家二代浄清の次男で、名は延貞、通称は五郎左衛門、定林と号。
寛永年中(1624~1644)古田織部に随い父の浄清と共に江戸に下向し、定林は江戸に留まり、江戸大西家を興し、幕府御用釜師となる。
釜肌は細かく綺麗な肌で、美しい地紋が入れてある。
寸法 口径:14.3cm 胴径:27.2cm
高さ:19.8cm(上蓋ツマミ含む)
付属品 桐箱 樅箱 十三代 大西浄長折紙
商品説明 甑口(繰口)で平丸釜です。松梅地紋が水墨画のように鋳出されており鐶付は松笠です。
十三代浄長が昭和元年に元禄時代、定林と極めております。
和鉄の釜は使用さえ良ければ数百年ご使用できお湯に嫌な味が移らなく美味しく頂けます。
大変珍しい生底で錆もなく水漏れもなく直ぐにご使用できます。

すべての商品はこちら

ページトップへ