棟方 志功(作) 一行書 「乾坤一草堂」 鑑定委員会シール付

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¥788,000 税込

商品コード: s-1636
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作者 棟方 志功
1903年(明治36年)- 1975年(昭和50年))
日本人の板画家。青森県出身。
20世紀の美術を代表する世界的巨匠の一人。

洋画を独学し、帝展に入選するが、古川龍生・川上澄生の影響で木版画を志す。
柳宗悦・河井寛次郎・浜田庄司ら日本民芸派の知遇を受けて制作上の転機をむかえ、宗教的主題の多くの傑作を生み出す。
また文字自体を画面に導入し絵と文字を同次元の造型性に融合・統合させた独特の「板画」を確立。
国際展最高賞・朝日文化賞受賞。文化功労者。
文化勲章受章。
寸法 本紙:横27.8cm 縦109cm
総丈:横34.8cm 縦170cm
付属品 棟方志功鑑定委員会シール付 箱
商品説明 青墨で堂々と揮毫された「乾坤一草堂」の一行書です。
乾坤一草堂は天地の間にぽつんとある粗末な小屋の事で良寛の『草堂集貫華』の雑詩5に詩が書かれております。
表具は時代の古裂を使用した一文字、菊文銀欄 回し、花唐草銀欄で焼けはございますが良い状態です。

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