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芦屋風炉釜セット 筑前芦屋風炉・岩見芦屋真形釜
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¥2,780,000
税込
商品コード:
c-2750
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釜
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作者
風炉・筑前芦屋(桃山時代)
初代 長野垤志箱書
釜・石見芦屋(桃山時代)
長野烈極書
寸法
釜:口径:11.8cm 胴径:20.5cm
羽の径:23 高さ:16.3cm
(上蓋ツマミ含む)
風炉:口径:23.2cm 胴径:29.8cm
高さ:19.8cm
全体の高さ:約32.5cm
付属品
箱2
初代 長野垤志(ながの てつし、1900年(明治33)~1977(昭和52))
愛知県出身。国指定重要無形文化財(人間国宝)に認定。
最初は画家を志して1917年に上京、しかし関東大震災を機に工芸に転向して鋳金家山本安曇に師事。
1928年、香取秀真の七日会に入会。
1931年、名古屋の釜師伊東和正に茶の湯釜製作の指導を受ける。
1933年、帝展にて特選を受賞。
63年「茶の湯釜」製造技術により国指定重要無形文化財(人間国宝)に認定。
「あしや釜」「 天明釜」などの古作・名品型をよく研究してその模作を制作。
また、そうした古作を現代風にアレンジして斬新なデザインを展開する。
特に製造過程上困難 とされていた「和銑釜(わずくかま)」の復元に成功させた技術は高く評価されている。
釜のほか鋳造作品として銅や銀を用いた花瓶や壺などにも秀作を残す。
長野烈極書
(ながのいさお)1945年生
初代長野 垤志に師事。和銑(わずく)で製作する数少ない作家の一人です。
店主より一言
風炉は筑前芦屋(桃山時代)で欄干から丸みのある肩衝で乳足である。鐶付は口巾の広い獅子咬で釜にも使われている形である。手持良く膚が美しい。
釜は石見芦屋(桃山時代)で上部に霰が打たれその下に巴、菊花、竹の判押文がございます。鐶付は獅子です。
和鉄の釜は使用状態が良ければ何百年も使用できまたお湯が美味しく頂けます。
良い状態でこれからも長らくご使用できます。
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初代 長野垤志箱書
釜・石見芦屋(桃山時代)
長野烈極書
羽の径:23 高さ:16.3cm
(上蓋ツマミ含む)
風炉:口径:23.2cm 胴径:29.8cm
高さ:19.8cm
全体の高さ:約32.5cm
初代 長野垤志(ながの てつし、1900年(明治33)~1977(昭和52))
愛知県出身。国指定重要無形文化財(人間国宝)に認定。
最初は画家を志して1917年に上京、しかし関東大震災を機に工芸に転向して鋳金家山本安曇に師事。
1928年、香取秀真の七日会に入会。
1931年、名古屋の釜師伊東和正に茶の湯釜製作の指導を受ける。
1933年、帝展にて特選を受賞。
63年「茶の湯釜」製造技術により国指定重要無形文化財(人間国宝)に認定。
「あしや釜」「 天明釜」などの古作・名品型をよく研究してその模作を制作。
また、そうした古作を現代風にアレンジして斬新なデザインを展開する。
特に製造過程上困難 とされていた「和銑釜(わずくかま)」の復元に成功させた技術は高く評価されている。
釜のほか鋳造作品として銅や銀を用いた花瓶や壺などにも秀作を残す。
長野烈極書
(ながのいさお)1945年生
初代長野 垤志に師事。和銑(わずく)で製作する数少ない作家の一人です。
釜は石見芦屋(桃山時代)で上部に霰が打たれその下に巴、菊花、竹の判押文がございます。鐶付は獅子です。
和鉄の釜は使用状態が良ければ何百年も使用できまたお湯が美味しく頂けます。
良い状態でこれからも長らくご使用できます。