大徳寺三百七十世 万輝宗旭 横物書軸 「喫茶去」

この商品を直接ご覧になりたい場合は必ずご来店前に銀座店にお電話お問い合わせフォームにてご予約の上、ご来店頂きますようお願いいたします。
 

¥188,000 税込

商品コード: s-1523
カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
作者 万輝宗旭
江戸後期の臨済宗の僧。大徳寺三百七十世。滋賀県生。
天渓紹策の法嗣。宝暦7年開堂する。
天明3年(1783)寂、77才。
寸法 本紙:横45.5 縦26
総丈:横50.5 縦110
付属品 桐箱
店主より一言 「趙州録」からの出展で
「僧問趙州如何是祖師西来意 州云喫茶去」
「僧 趙州に問う、如何なるか是れ祖師西来の意、州云く、喫茶去」
州云く後、本来なら庭前の柏 樹子 となりますがこれを喫茶去に置き換えて揮毫しております。
「祖師西来意」とは「初祖達磨大師が西の方インド から遙々と中国にやって来られた主旨」で喫茶去は「まあ、お茶をおあがり」という意です。
古い軸装を30年ほど前に改装しております。

すべての商品はこちら

ページトップへ