交趾写 蛟龍香合 十二代 永楽和全(作) 共箱

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¥178,000 税込

商品コード: c-2669
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作者 十二代 永楽和全
1823-1896
幕末-明治時代の陶工。
千家十職の一つ、土風炉師・善五郎の十二代である
文政6年生。永楽保全の長男。嘉永(かえい)5年京都御室(おむろ)にあった野々村仁清(にんせい)の窯を再興。慶応のころ加賀(石川県)大聖寺(だいしょうじ)藩にまねかれ山代窯で九谷焼を指導。維新後は愛知県岡崎で岡崎永楽とよばれる磁器を製作。晩年は京都下河原に菊渓窯を開窯。金襴手(きんらんで),古赤絵写し,青磁、交趾などにすぐれていた。
寸法 径:4.8 高さ:5
付属品 共箱
店主より一言 宝珠と登龍の吉祥の構図です。
交趾の釉薬で宝珠が紫、龍が青です。
慶事にもまた辰年にもまた辰年の方の茶会にもご使用できます。
キズ欠点なく良い状態です。

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