軸装 田能村小斎(画) 中西易堂(賛) 十六羅漢奏楽図 明治11年作

この商品を直接ご覧になりたい場合は必ずご来店前に銀座店にお電話お問い合わせフォームにてご予約の上、ご来店頂きますようお願いいたします。
 

¥39,000 税込

商品コード: a8332
カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
作者 田能村小斎
1845-1909 幕末-明治時代の画家。
弘化(こうか)2年生まれ。播磨(はりま)(兵庫県)の人。養父の田能村直入(ちょくにゅう)に文人画をまなぶ。
武道にも長じ,豊後(ぶんご)(大分県)岡藩主につかえ,維新後は大阪,京都ですごした。
明治42年12月31日死去。65歳。
本姓は大野。名は順。字(あざな)は子慎。通称は順之助。

中西易堂
漢学者。名は鼎。名古屋の人。
村瀬太乙・林鶴梁・藤森行庵等に学ぶ。
大阪府勧業課長・大阪博物場長等を務める。のち大阪船町橋に私塾愛身学舎を設け、門下の育成につとめた。
また南画・書を能くした。
大正5年(1916)歿、91才。
寸法 本紙(光本):横41.8 縦119.5
総丈:横55 縦194
付属品 桐箱
店主より一言 光本(絹の一種で光がある)に十六羅漢が楽しそうに演奏している図が描かれております
時代の表具ですが良い状態です。

すべての商品はこちら

ページトップへ