霰真形釜 古天明(大西浄雪極) 越前芦屋(長野烈極)

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¥1,580,000 税込

商品コード: c-2342
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作者 古天明(大西浄雪極箱)
越前芦屋・桃山時代(長野烈極書)
寸法 口径:13 胴径:24.7
高さ:23.5(上蓋ツマミ含む)
付属品 大西浄雪極箱
箱書きは嘉永元年・1848年
京大西家十代 大西浄雪
1777-1852 江戸時代後期の釜師
安永6年生まれ。9代大西浄元の長男。京都大西家10代。

古名物の写しにたくみで,9代千宗左の好みの甑口(こしきぐち)平釜や鶴首(つるくび)釜などをつくった。
鑑定にもひいでた。嘉永(かえい)5年11月18日死去。76歳。
名は長喬。通称は三右衛門,清右衛門。
編著に「名物釜由緒聞伝控」「釜之図」など。

長野烈極書
(ながのいさお)1945年生
初代長野 垤志に師事。和銑(わずく)で製作する数少ない作家の一人です。

1972年日本伝統工芸展に初出品。以後、同展を中心に日本金工展、伝統工芸新作展などで作品を発表。
78年日本金工展にて文化庁長官賞を受賞。
また、個展を銀座和光、壷中居、三越、ホテルニューオータニなど有名ギャラリー・百貨店などで度々開催。
店主より一言 肩まで霰(あられ)を打ち口は幾分反った繰口です。
元は羽が付いた真形釜ですが古い時代に羽を落し替え底に改装しております。
大西浄雪極の古天明としても長野烈極の越前芦屋・桃山時代としてもご使用できます。
長野烈先生のメンテナンス済みですのですぐにご使用できます。

和鉄の釜は使用さえ良ければ数百年ご使用できお湯に嫌な味が移らなく美味しく頂けます。

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