松梅釜 長野裕(二代 長野垤志)造  炉用 和銑作

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¥338,000 税込

商品コード: c-2306
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作者 長野裕
昭和16年(1941)、長野垤志氏の次男として東京に生れる。
昭和45年(1970)、日本伝統工芸展初出品。
平成13年(2001)、長野裕改め、二代垤志襲名。
日本伝統工芸展鑑査員、金工新作展鑑査員、日本工芸会正会員、埼玉県展運営委員、元東京芸大講師、茶の湯文化学会会員、第46回日本伝統工芸展鑑査委員、高崎芸術短期大学講師
初代長野 垤志に師事。和銑(わずく)で製作する数少ない作家の一人です。
寸法 口径:13cm 胴径:26.3cm
高さ:18cm(上蓋ツマミ含む)
付属品 共箱 専用紙覆い
店主より一言 口の周りを一段平らに落としてデザインしたシャープな印象の釜です。昭和61年の作品です。
文様は両面に半月にしたスペースに松と梅をシンプルにデザインして鋳出しております。
鐶付は熨斗です。箱書きは梅竹ですが本作品は松梅です。

釜は内側に少し錆がございますが良い状態ですぐにご使用できます。錆も出ません。
和鉄の釜は使用さえ良ければ数百年ご使用できお湯に嫌な味が移らなく美味しく頂けます。
現在個展での参考価格は炉釜で120万円からです。
箱は一枚板の国内産桐で板目美しい東京、山中製の上等な桐箱です。

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