黄檗 華頂禅師(万福寺二十五世) 横軸 「無 趙州因甚道箇無字」

この商品を直接ご覧になりたい場合は必ずご来店前に銀座店にお電話お問い合わせフォームにてご予約の上、ご来店頂きますようお願いいたします。
 

¥228,000 税込

商品コード: s-1390
カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
作者 江戸後期の黄檗宗の僧。
宇治万福寺二十五世。
近江生。俗姓は藤谷、華頂は道号、法諱は文秀、号を直鈎。
比叡山で方玉律師について出家し、経・律を学ぶ。
のち、禅に転じ、近江正明寺の中岳に師事する。
伊予の湛堂・駿河の白隠慧鶴らに参禅。
後年は正明寺に住持し、万福寺二十五世住持となる。
文政10年(1827)寂、88才。
寸法 本紙:横:65 縦:28.5cm
総丈:横:69 縦:121
付属品 桐箱 タトウ
店主より一言 「 無・趙州因甚道箇無字」
天目中峰和尚普應國師法語
この無は無門関の第一 趙州狗子からです。勢いのある堂々とした書体です。
軸装は100年ほど経ており雰囲気の良い今では出来ない紙表具(一文字・金襴 中回・もみ紙)ですが上部にシミがございます。
200年ほど経た本紙は比較的良い状態です。
軸先は古い時代の七宝焼で製作されております。

すべての商品はこちら

ページトップへ