歌切 二條寛家法印 五首和歌 是澤恭三識

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¥ 78,000 税込

商品番号: s-1301

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作者 二條寛家法印
(にじょう ひろいえ:生没年不詳 南北朝。)
藤原定家の子孫で二条為世の孫の二条為重(にじょう ためしげ:1325〜1385)の孫
二条家は藤原氏北家の一支族。
鎌倉時代,九条道家の子良実が京都二条に住んで,二条を称したことから始り,以後代々ほかの摂家と交代して摂政,関白に任じられる  和歌の一家。
寸法 本紙:縦24.5 横15.8(台紙から見たサイズ)
台紙:縦36.3 横24.3
付属品 是澤恭三識書 昭和57年
学者・古筆鑑定家。愛媛県生。
号は菁蔓。国学院大卒。
文化庁文化財審議会専門委員(書跡部門)。
著書に『御湯殿上日記の研究』『会津塔寺八幡長帳』、編著に『見ぬ世の友』等がある。
平成3年(1991)96才没。
店主より一言 歌は新古今集 巻第十二で
ためしあれはなかめはそれとしりなからおほつかなきは心なりけり
返し 前大納言隆房
いはぬより心やゆきてしるへするなかむるかたを人のとふまて
千五百番哥合に 左衛門督通光
なかめわひそれとはなしに物そおもふ雲のはたての夕くれの空
あめふる日女につかはしける 皇太后宮大夫俊成
おもひあまりそなたのそらをなかむれはかすみをわけて春雨そふる
水無瀬恋十五首哥合に 摂政太政大臣
山かつのあさのさ衣おさをあらみあはて月日やすきふけるいほ

当店で表具もお受けいたします。