桐紋撫肩釜 浄清(作) 浄雪極書 長野烈極書

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¥650,000 税込

商品コード: c-1860
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作者 大西浄清
(1594 - 1682)
京大西家二代
古田織部、小堀遠州らにつかえ、茶釜師としての大西家の基礎を確立した。
寸法 口径:12cm 胴径:26.8
高さ:20.2(上蓋ツマミ含む)
付属品 大西浄雪極書 
(1777 - 1852)
大西家十代(清右衛門)
表千家十代家元吸江斎のころの人。家元より「弄鋳軒」の軒号を受ける。名物釜を調査し、記録に残した。

長野烈
(ながの いさお、1945年(昭和20)~(現在))
岐阜県出身。初代長野 垤志に師事。
1972年日本伝統工芸展に初出品。以後、同展を中心に日本金工展、伝統工芸新作展などで作品を発表。
78年日本金工展にて文化庁長官賞を受賞。
また、個展を銀座和光、壷中居、三越、ホテルニューオータニなど有名ギャラリー・百貨店などで度々開催。
店主より一言 撫肩の釜で正面に5・3の桐紋を二個、裏面に一個鋳出しております。
鐶付は立派な鉦鼓耳です。
釜は薄型ですので炭点前等取り扱いやすくなっております。
和鉄の釜は使用さえ良ければ数百年ご使用できお湯に嫌な味が移らなく美味しく頂けます。
長野烈先生の極めも同じ時代です。水漏れ等無くすぐにご使用できます。

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