富士釜 桃山から江戸初期の京都釜屋の作

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¥480,000 税込

商品コード: c-1786
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寸法 口径:13.3 胴径:28(耳含まず)
上蓋ツマミまでの高さ:19.7
付属品 箱書 長野裕(ながの ゆたか) 釜師。人間国宝 長野垤志(ながの てつし:1900~1977)の次男。昭和16年(1941)生。日本伝統工芸展受賞2回、金工新作展受賞2回、東京支部展受賞3回。日本伝統工芸展鑑査委員。日本工芸会正会員。平成13年(2001)二代目長野垤志を襲名。
店主より一言 箱書きには「富士形で腰に面を作った形状のこの釜は伏せ鍬形の鐶付を付けた特徴ある作品である。膚作り口と腰の雷文の配し方など桃山から江戸初期に掛る京都釜屋の製作と考えられる。昭和甲子 春 釜屋 裕」
内側に少し錆がございますが当店でも使用していたため問題無くご使用できます。
和鉄の釜は使用さえ良ければ数百年ご使用できお湯に嫌な味が移らなく美味しく頂けます。
桐箱は上等な桐の板目の一枚板を使用した山中製の桐箱です。

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