梅花蒔絵 平棗 豊平翠仙(作) 豊平良彦箱書

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¥480,000 税込

商品コード: c-5421
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作者 豊平翠仙 1901-1967
沖縄出身の蒔絵師。京都の象彦に勤めたのち、東京に出て白山松哉に師事し精巧繊細な伝統的蒔絵技法を受け継ぐ。
晩年守屋松亭の仕事を請け負う。子に豊平翠香(1936~)豊平良彦(1941~) 孫に豊平江都(1975~)。
寸法 口径:7.3cm 胴径:7.9cm 高さ:5.7cm
付属品 豊平良彦箱書
商品説明 大変豪華で繊細な菊蒔絵の平棗です。
全面に梅の花が、幾重にも重なるように蒔絵され花芯の部分と花びらの金色を変えております。
内側は梨地で仕上げております。
現在では製作が難しい気の遠くなる蒔絵のレベルです。
キズ欠点なく良い状態です。

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