朱塗撫子蒔絵茶箱 四代 和気亀亭茶碗 雪月花3点蒔絵付 光甫(作) 象牙茶杓

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¥188,000 税込

商品コード: c-5321
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作者 和気亀亭(4代)
1826-1902
明治期京焼を代表する作陶家。和気家は寛延1(1748)年,京都五条坂に開窯した亀屋平兵衛の流れを引き,3代平兵衛(?~1807)より亀亭と号す。備前(岡山県)出身の和気平吉(?~1822)が2代亀亭となり,4代亀亭は3代亀亭亀屋平吉郎の長男として京都に生まれる。幼名は岩松。文久2(1862)年,家督相続し亀屋平吉と称した。明治初年に和気を本姓とし,和気平吉と改めたが,亀亭の号とともに和気亀亭と呼ばれる。
明治6(1873)年京都府の勧業場御用掛となり,その後国内の博覧会・展覧会を初め,9年フィラデルフィア万国博覧会,11年パリ万国博覧会,12年シドニー万国博覧会などでも受賞を重ねた。
寸法 茶箱:縦21.5cm 横14.5cm 高さ:12.5cm
茶碗:口径:11cm 胴径:10.6cm 高さ:6.4cm
棗:径:6.5cm 高さ:4.7cm
香合:径:6cm 高さ:1.5cm
茶杓:全長:16.5cm 重量:4.2g
振り出し:口径:1.8cm 胴径:5.5cm
本体の高さ:6.7cm 上蓋ツマミまでの高さ:8.5cm
茶筅筒:口径:3.8cm 胴径:4.3cm 高さ:11cm
茶巾筒:径:3.7cm 高さ:5.8cm
付属品 仕覆4 すがり
商品説明 朱塗に撫子蒔絵茶箱一揃いです。
茶碗は四代 和気亀亭で高台脇に印が捺されております。
月に研ぎ出し蒔絵の秋草棗、文字入りの雪の結晶香合、金銀桜散し蒔絵の茶筅筒
銘は光甫作と描かれております。研ぎ出し蒔絵の名人飯田光甫ではないかと思います。
70年ほど経た象牙茶杓とすがり付の交趾の振出、キズがありますが茶巾筒が備わっております。
茶箱はスレがございます。

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