大野鈍阿(作) 赤楽 絵変銘々皿 5客 共箱 銘々皿にも

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¥98,000 税込

商品コード: c-5323
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作者 大野鈍阿
(おおの どんあ、(明治18年)- (昭和26年))
1909年に上京して品川で焜炉や行平といった生活雑器を焼いていたが、13年に茶人・数寄者益田鈍翁に見出される。
以来、鈍翁所持の名品に私淑して陶磁器を焼成。
また、鈍翁から「鈍」の一字を受けて「鈍阿」と号して御殿山で作陶。
その後、1917年に上目黒、34年等々力に窯を移転。

鈍翁所持の名品を手本としている為、鈍阿の作品の幅は広く、素焼、楽焼、萩、唐津、三島など諸窯の写しにその技量を発揮した。
寸法 口径:約14cm 高さ:約2.5cm
付属品 共箱
商品説明 赤楽の皿に青海波、桔梗、兎、女郎花2の5枚を白土で描いております。
裏側はヘラで削り出しております。
高台脇に「鈍阿」の印が捺されております。
キズなく良い状態です。

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