九代 大樋長左衛門(作) 富士絵 黒茶碗 共箱 銘「祥雲」 表千家 即中斎宗匠箱書

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¥338,000 税込

商品コード: c-5022
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作者 九代 大樋長左衛門(1901~1986)
金沢生。昭和9年に大樋焼本家窯元九代目を襲名。
中興の祖である五代勘兵衛に匹敵する名工といわれた。日本工芸会正会員。
十五世裏千家鵬雲斎宗室より陶土斎の号を受ける。
昭和61年(1986)、84才。
寸法 口径:10.8cm 胴径:12cm 高さ:7.7cm
付属品 共布 共箱 即中斎箱書
箱書 表千家十三代家元 即中斎宗匠
明治34年ー昭和54年
商品説明 緩やかな五岳の口造りで幕薬がたっぷり掛かり景色となっております。
内側は幕薬を掛けないで富士山を表しております。
口付近に大きな鋏跡がございます。
程よい大きさでやや内に抱え込んでおり手取りが良くなっております。
即中斎宗匠が銘「祥雲」と命名して箱書を認めております。
吉祥銘ですので幅広くご使用できます。
キズ欠点はなく良い状態です。
茶碗の高台脇の印と箱の印は上手の「長左衛門」です。

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